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目的
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新日本三大夜景・夜景100選には、3つの大きな目的があります。

ひとりでも多くの人に、夜景の美しさを肌で感じ、そして感動を味わってもらいたい

 夜景のもつ魅力は写真だけでは伝わりません。実際にその場所に足を向けることにより、夜景本来の魅力を感じることができます。
 それは、単なる生で見る夜景と、写真を通じて見る違いだけではありません。夜景スポットまでたどり着く過程や、どのような気持ちで訪れ、誰と一緒に来ているかなど、様々な心理的な条件が相まって初めて魅力が生まれるのです。
 例えば、告白やプロポーズなど緊張した夜、夜景を眺めながら友人と語り合った夜、旅行中に家族みんなで夜景を眺めた夜・・・。このようなときに眺めた夜景は、何年後かに同じ夜景を見たときに、そのときの気持ちや想い出を鮮やかに蘇らせてくれます。


国、自治体、民間企業にも夜景の魅力を引き出してもらい、夜景による経済効果を生み出したい

 日本三大夜景である函館、神戸、長崎では、その都市や旅行業界が「夜景」を観光資源として活用しています。
 一方、まえがきでも述べましたが、この「夜景」は日本全国いたるところに点在しています。新日本三大夜景・夜景100選の制定目的は、これらの夜景を浮かび上がらせることにあります。もちろん、我々事務局も告知に力を入れていきますが、たどり着くべきところは、新日本三大夜景・夜景100選に選定されたことをきっかけに、それぞれの地元の役所や企業などによって、この夜景の魅力をさらに引き出し、積極的に活用してもらうことにあります。


夜景環境の保護と整備、そして訪れる人のマナーを向上させていきたい

 夜景にはプラスの要素ばかりではありません。いくら治安の良い日本といっても、女性同士でも安心して訪れることができる夜景は限られています。また、ゴミのポイ捨てなども問題視されてきています。
 このようなことを改善していくためには、ふたつのアプローチがあります。ひとつは、訪れる人自身のマナーアップ。この問題については、第三者が訴えかけるだけでは効果はあまり見込めません。我々事務局では、訪れる人が「表面的な夜景の美しさだけでなく、周囲の環境も含めた本当の意味での夜景の美しさを知って、ようやく環境問題に目を向けられる」と考えています。第三者からの押しつけではなく、訪れる人個々の意識改善によるマナーアップを目指します。もうひとつは、国と地元自治体、企業からの支援。新日本三大夜景・夜景100選に選定された夜景を活用していくためには、環境の整備は欠かせません。

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Copyright
夜景倶楽部代表 縄手真人